7日目・6月29(金)
高松港よりフェリー乗船→池田港着→道の駅小豆島ふるさと村→道の駅オリーブ公園
→『二十四の瞳映画村』→福田港よりフェリー乗船→姫路港着→帰路
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高松港→池田港 (国際フェリー) |
3泊した『サンウェル琴平』を7時15分頃に出て、フェリーに乗るため高松港へ。
途中で氷や朝ご飯をコンビニで調達〜。
通勤ラッシュでちょっと渋滞して、8時25分頃に港に到着。
すると、フェリーに乗る車を誘導するオジサンが「8時32分のに間に合うから、券買って来て〜。」
ホントは9時発のフェリーに乗ろうと思ってたけど、その前のに乗れるなら乗りたい!!
でも、あと5分しかないよぉぉーーー。と、わたしは車を降りて窓口までダ〜ッシュ。
窓口で「5m以下の車1台と同乗者1人と、あと犬が一匹です〜」と言うと、
窓口のオバちゃんが「犬は客室ではケージに入れて下さいね〜。
でも、デッキは歩かせてもいいですよ〜」
「は〜い」と返事をして、車に戻ろうとすると・・・
「あら〜。何犬なのかしら〜?ウチにも犬がいるんだけど大型犬なのよ〜。。。。。。」と
話し始めるオバちゃん。(~ー~;)
お、オバちゃん時間がないよーー。と焦るわたしでした。(笑)
後から聞いたら、ダンナも「遅いな〜」と焦ってたらしいです。(爆)
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でも、どうにか間に合い、フェリーに乗り込みました〜。
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フェリーが少しずつ港から離れて行くところ。
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高松港、バイバイ〜。琴平バイバイ〜。
今度うどんを食べに来れるのは何年後かな?
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ケージに入ったままのこうすけを横に置いて、わたしたちは朝ご飯〜。
(こうすけはお散歩も朝ご飯もすでに済ましていまーす。)
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お天気もいいので、こうすけとデッキへGO♪
デッキは結構広いし、人もいません。
ボイラーの音がするせいか?ちょっとビビってるこうすけでした。
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風があって気持ちいいけど、晴れてて暑いーーー。(笑)
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高松から小豆島までは60分なので、ちょっと遊んでる間に小豆島に到着っ。
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道の駅 小豆島ふるさと村 |
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小豆島に着いて、まずは一番近い道の駅へ。
ここの“すももソフト”が目当てでした〜。
でも、車から降りたら、暑くてビックリーーーー。
ソフトもすぐ溶けちゃう。。。
思ったより、すももっぽくなかったけど(笑)美味しかったです〜。
ここの道の駅はかなり広くて、ロッジやキャンプ場もあるようでした。
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瀬戸内海国立公園 釈迦ヶ鼻園地 |
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お次は、三都半島の岬へ車を走らせました。
この『釈迦ヶ鼻園地』は施設が新しいのか?
平日だからか?だ〜れもいませんでした。
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灯台がある方へ行く道を上がっていくと・・・。
数メートル先に小動物の姿が!!イタチかな〜??
(デジイチで撮ったけど、見事にボケボケ。ビデオからの写真です。)
このイタチ(?)わたしたちの姿を見ると、くわえてた蛇を落として一瞬逃げかけたけど
すぐに戻ってきて、また蛇をくわえて行きました・・・。(笑)
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さぬき百景 『地蔵崎灯台』です。
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展望台にて〜。いい眺めです。
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今度は砂浜に降りて来ました。
左上にちっこく見えてるのが、さっき行った『地蔵崎灯台です』
ここの砂浜は小豆島の朝日・夕陽スポットベスト5(小豆島観光協会)になってるそうです。
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水は綺麗だし、こんな海が近かったらなーーーー。
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道の駅 小豆島オリーブ公園 |
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さっきの道の駅も広かったけど、ここも広いです。
日帰り温泉施設を併設してるそう・・・。
小豆島はオリーブ栽培発祥の地。ここもオリーブの木がたくさんありました。
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さっき、ソフトクリーム食べたとこだけど・・・
オリーブソフト、食べてみました〜。
予想に反して(爆)美味しかったです。オリーブが緑茶っぽい風味でした。
ここでは、普段買わないような高いお値段のオリーブオイルを買いました。
帰ってからパスタ料理に使ったら、やっぱり美味しかった♪♪
でも、もったいないからチビチビ使おうーっと。
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岬の分教場 |
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小説『二十四の瞳』のモデルとなった田浦分校は
明治43年から使用され、昭和46年(1971)3月閉鎖されました。
その校舎が当時のまま保存されています。
わたしは木造の校舎で勉強したことはないけれど、
机もイスも小さくて、小学生に戻った気分でした。
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二十四の瞳 映画村 |
壺井栄のベストセラー『二十四の瞳』の映画のオープンセット。
瀬戸内海を見渡す約1万uの敷地に、映画化の撮影に使われた学校や男先生の家、
ボンネットバスなどが保存されています。
昭和初期を模した古い家は駄菓子屋や甘味処、雑貨屋さんになっています。
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レトロな感じが、懐かしくて楽し〜い気分。
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ボンネットバスに、こうすけと乗ってみました。
中はあっちいーーー。
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映画のセットとして作られた木造の校舎。
『岬の分教場』の校舎と、まさにそっくり。
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木造の校舎の中は、映画の撮影で使われた小道具や写真が展示されています。
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校舎の窓から外を見ると、青い海が見えます〜!!
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わたしたちが校舎の中を見てる間、こうすけは日陰で待っててもらいました。
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実は、わたしはこの映画村、あまり期待してなかったのですが、
このロケーションに大感動!!(*"ー"*)
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今度はこうすけも一緒に〜。
校舎の横にある、男先生の家のセットにて。
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横にはこうすけがいて、こ〜んな風に、家から海が眺められたら最高だなぁぁぁ。
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海辺へも降りて行けます〜。
(わたしは上から眺めてました。笑)
海、青いですーーーー。
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青い海をバックに撮影会☆
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そしたら、こんな面白い顔のこうすけになっちゃいました!(爆)
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お昼ご飯は『Cafe シネマ倶楽部』で。
新しくて、綺麗なレストランでした。
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こうすけは入り口の日陰で待っててね♪
わたしたちの席からこうすけが見えるので安心。
こうすけも中を覗いていました。
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ダンナは 『本日の定食(しょうが焼き)』 880円
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わたしは『給食セット』 850円。
給食、なつかしぃーーーー。
あ、でもわたしのときは揚げパンには、きな粉でした。
カレーのシチューも美味しかった。
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銅像 『せんせ あそぼ』 にこうすけも混ぜてもらいました〜。
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映画村の中をぶらぶら歩くと、まるで田舎に帰って来たような、郷愁を覚えました〜。
あーー、懐かしくて、楽しかった♪♪(^ 。^*)
さて、本当はもう少し小豆島観光をしようと思ってましたが、
ちょっと雲行きが怪しくなりそうなので、
予定より早めにフェリーに乗ることにして、福田港へ向かいます。
姫路から家までもかなり遠いしね・・・。
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福田港→姫路港 (四国フェリー) |
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わたしたちが乗るフェリーが入って来ました。
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車、わたしたちが一番乗りでした。
乗船するところ〜。
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シーズンオフの平日なので、車は6台だけでした!
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フェリーの一番前の見晴らしがいい席へ。
ここでもこうすけはケージの中です。
涼しいので、こうすけもくつろいでいました。
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小豆島から姫路までは100分。
雲が多くなって来たけど、お天気大丈夫かな?
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姫路港に着き、高速のインターを目指して走ってる途中でものすごい雨!!!
車に乗って、こんな酷い雨は生まれて初めて?ってほどの豪雨でした。
岡山ではその雨で新幹線も止まってたとか・・・。
三木SAで夕食がてら休憩してる間に、その豪雨は止み、空は晴れてきました〜。ホッ。
これで、安心して運転できるぅぅぅ。(ダンナが・・・。)
夜は車の運転が苦手なわたし。
姫路から家まで、ずっとダンナがひとりで運転してくれました。
わたしは横で「がんばれ、がんばれ」と声援を送る係でした。(爆)
家に着いたのは夜中の2時ごろ。
3時半まで小豆島にいたのに、夜は自宅のベッドで寝るって不思議な感じ。
走行距離は1900m強。北海道に行ったときと同じぐらいでした。
今回はあれこれと盛りだくさんな旅でした。
それもこうすけがいるから楽しかったんだよね〜♪♪と
後からダンナとしみじみ話しました。('-'*)
長いレポ、見てくださって、ありがとうございます〜!!
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