10月11日(月) 金沢「さらら館」→白山スーパー林道→白川郷→道の駅「桜の郷 荘川」
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昨晩から雨が降っていて、朝外に出ると地面が結構濡れていました。
でも、昨日みんなと遊んだ余韻にひたりながら、犀川の反対側を楽しくお散歩〜。 |
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広〜い河川敷です。
お散歩してるわんことも2匹くらい会いました。 |
こうすけは雨上がりは特にクンクンします。
今日もしつこくクンクンしてました。 |
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作家 室生犀星が愛した犀川。
犀星の「犀」は、犀川からとったそうです。
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白と黒のこんな鳥もいました〜。
なんていう鳥かな? |
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犀川の方から見た「さらら館」
プチホテルって感じです。
安くて気持ちのいい宿でした。
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朝食は和か洋か選べます〜。
わたしたちは和朝食。
心がこもってて美味しかったです。 |
さらら館を出たら、午前中は石川の粟津の方にあるダンナの祖父母のお墓参りをしました。
その後、「白山スーパー林道」を通って白川郷に向かいます。
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「スーパー林道」に入る前に、道の駅「瀬名」(石川県)でお昼ご飯です。
いわなの塩焼きとたこ焼きを食べました。
このいわなは頭や骨まで食べられると言うことで、食べてみたら食べられた〜。
塩の付いてない身のところをこうすけにもちょっとあげました。えへへ。
山の上の方は霧がすごいです。
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「白山スーパー林道」は石川県と岐阜県を結ぶ33.3kmの有料(3150円)道路です。
11月中旬〜6月上旬および夜間は通行禁止です。
展望駐車場が数ヶ所にあり、滝や川を眺めてひと息つけます。
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山は少し紅葉していました。ひと足早い紅葉が見られて、秋を満喫〜♪
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白川郷 |
岐阜県にある白川郷には築100年以上の茅葺屋根の合掌集落が100棟以上あります。
また「白川郷・五箇山の合掌造り集落」は世界遺産として登録されています。
江戸初期の暮らしを感じさせる萩町散策はどこも懐かしさを感じる風景でした。
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駐車場からは庄川にかかってる「であい橋」を渡り、萩町散策です〜。 |
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巨大さるぼぼとこうすけ。
こっち向いてってば〜。。。
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お寺の鐘の屋根も茅葺です。 |
田んぼと茅葺屋根って
懐かしい〜。 |
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金色の稲。
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唐辛子の赤が綺麗でした。 |
昔話で出てきそう〜。 |
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目つきの悪いこうすけ。 |
変な顔で笑ってるこうすけ。 |
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すすきと茅葺屋根が秋を思わせます。のどかな雰囲気〜。 |
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屋根の勾配が結構急です。でもその家その家で微妙に違っています。
茅葺屋根の前でこうすけの写真を撮るとタイムスリップした気分♪
すっかり故郷に帰ったようにのんび〜り散策した後は、今日の宿に決めた道の駅に向かいます。
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道の駅「桜の郷 荘川」 |
道の駅に着くと、まず先に夕食♪
近くに車で食べに行こうかとも思ったけど・・・あまり店がなさそうなので、道の駅のレストランで食べることに。
この辺の郷土料理の「鶏ちゃん(けいちゃん)」を食べました。鶏肉を酒、みりん、味噌、塩、醤油、にんにくなどのタレであえて、キャベツと一緒に鉄板の上で焼きます。
熱々で味付けも美味しくて、パクパク食べました。
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お腹一杯になった後は、わたしはこうすけと散歩。
ダンナは車の中で寝る準備です。
これまで、車の中で2時間くらい仮眠したことは
あったけど、さぁー寝るぞって本気の車中泊はわたしたちもこうすけも初めてです。
散歩と寝る準備の後は道の駅内にある温泉「桜香の湯」に行きました。(写真は次の日の朝撮ったものです)
この温泉は新しくて広くて、なんと大きい露天風呂まであって、最高に気持ちよかったです。
お風呂から戻りこうすけを見ると・・・ケージの中でアンアン鳴いてました。もっと散歩したそうだったので、またまたお散歩するわたし。。。(ダンナはまだお風呂から帰ってこないし・・・)
その後、車内でビールを飲んで宴会して、バッタリ寝ました。・・・思ってたよりは熟睡できました。(笑)
ただ夜中のトイレが・・・めんどーでした。(ダンナが付いてきてくれたけど〜)
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